- 2014年6月17日
- お知らせ
(株)ブレーンセンターと企業法務知財協会は「企業価値増大プロジェクト」におけるパートナーシップを結びました。
(株)ブレーンセンターと企業法務知財協会は、下記「企業価値増大プロジェクト」におけるパートナーシップを結びましたのでご紹介します。
とくに海外での事業展開を強化される企業の皆様にお声掛けさせていただき、研究会を開催してまいります。
関心をお持ちの方はぜひ、当社あるいは同協会まで、お問い合わせください。
担当:法務部/熊崎
2014年6月
企業法務知財協会
企業価値増大プロジェクトのご提案
最終目的
知財の価値・戦略・管理の仕組みの「見える化」で企業価値を向上。
資産計上されていない知的財産の価値、知的財産戦略、知的財産戦略実行の結果および知的財産管理の体制・仕組みを「見える化」することにより、企業価値の向上を図る。
また、毎年、企業が有する知的財産全体の価値を上げることを目的とした戦略を策定・実行し、企業価値増大に貢献する。
なお、最終的には、知的財産の価値を高めることによって、①事業業等を売却する場合の評価額を上げる。あるいは②効果的な資金調達に資する。さらには③株価の適正化に資する。
プロジェクトの進め方
貴社の「知財戦略立案・実施~改善」を全面的にサポートします。
- 現状分析
- 知財価値増大プランの策定
- プランの実行
- プラン実行結果の評価およびプランの改善
知的財産報告書の活用
「知的財産報告書」をおざなりの報告書ではなく「企業価値向上のツール」に。
知的財産報告書は、企業の知財活動を示すバロメーターの1つであり、多くの企業が導入していますが、それは、社内マネジメントへの説明資料、社員向け資料、営業(広告宣伝)ツール、株主向け(IR)資料、一般社外向け資料として使用されうるものです。使用目的に応じて内容が異なるはずであり、使い方によっては、企業利益の創出、ひいては企業価値の増大につながります。
従って、企業の知財活動の「見える化」は企業価値増大には必要不可欠であり、その手段として知的財産報告書を活用することは非常に重要です。
- 協会名:
- 企業法務知財協会 英語名:Corporate Legal & IP Association (略称:CLIP)
- 所在地:
- 〒141-0031
東京都品川区西五反田3-6-20 いちご西五反田ビル8F
IPP国際特許事務所内 企業法務知財協会事務局 - URL:
- http://www.clip-jp.org/
- ※「知的財産報告書」企画制作支援パートナー:株式会社ブレーンセンター
- (企業コミュニケーションのコンテンツプロデュース専業)