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2017年3月14日
お知らせ

第2回ホワイト企業アワードにて女性活躍部門大賞(西日本)を受賞しました。

JWS ホワイト企業アワード 2017 女性活躍部門大賞
ホワイト企業認定取得

企業のコーポレートコミュニケーションに関する、コンサルティングから制作までを幅広く支援する株式会社ブレーンセンター(本社所在地:大阪市北区、代表取締役:稲田紀男、http://www.braincenter.co.jp、以下「ブレーンセンター」)は、一般財団法人 日本次世代企業普及機構(所在地:大阪府大阪市、代表理事:明野 欣市、以下「JWS」)が主催する「第二回ホワイト企業アワード」において、「女性活躍部門 大賞」を受賞しましたのでお知らせいたします。

ホワイト企業アワードには労働時間削減部門、ホワイト制度部門、女性活躍部門、イクメン支援部門、ダイバーシティ部門の5つの部門があり、今回の第2回のアワードではエントリー企業数272社中、受賞企業は13社でした。

受賞理由(JWS発表資料より)

女性活躍部門大賞(西日本)受賞の理由は下記となります。

  • 過去10年出産を理由の退職がない事
  • 育休取得率の高さ
  • ママさん社員のための様々な時短制度
  • 育休者への給与支給の手厚さ

このあたりの取り組みが第2回ホワイト企業アワードにおける女性活躍部門の対象に最もふさわしいと判断を致しました。またそれだけではなく、長時間労働削減のための指標づくり、様々な取組みが生産性を高めている実績があり、女性活躍だけでなく、大変に「働きやすさ改革」が進んでいる企業と評価させて頂きました。

一般財団法人 日本次世代企業普及機構(JWS)について

JWSは、“次世代に残すべき素晴らしい企業=ホワイト企業”を増やしていく活動を目的に、2015年8月に発足。「適正な利益・成長」「従業員満足度」「お客様からの信頼」の3つのポイントをホワイトバランスとし、指標化、アンケート・ヒアリング調査などの研究から、「ホワイト企業認定基準点」を策定。次世代に残すべき組織・企業に発展するための指標を作り、提示し、また支援をしていくことで素晴らしい組織・企業を増やしていくことを理念に掲げて活動している。

ブレーンセンターの女性活躍推進に関する制度

充実した育児休業手当て

ブレーンセンターでは、育児休業を取得する女性社員は、その開始日から最長6か月まで所定内賃金(交通費を除く諸手当を含む)の30%を支給する制度があります。
たとえば、月給30万円の女性社員が育児休業を取得した場合、9万円×6ヶ月=54万円が会社から支給されます。(就業規則で定める条件を満たした場合)
育児休業給付金とあわせると、育児休業開始から半年間の間は毎月、給与の実に97%の収入を得ることができます。

結婚・出産のお祝い金制度

ブレーンセンターでは、結婚した社員には男女に関わらず、会社と共済会よりお祝い金が支給されます。

  • 会社から・・勤続1年未満1万円/同1年以上~3年未満3万円/同3年以上5年未満7万円/同5年以上10万円
  • 共済会から・・一律10万円(共済会に1年以上、加入している社員が対象)

また、子を出産した場合も、男女に関わらず、会社と共済会よりお祝い金が支給されます。

  • 会社から・・第1子は5万円、第2子以降は3万円(※双子は1.5倍)
  • 共済会から・・1子につき3万円(共済会に1年以上、加入している社員が対象)

フレキシブルな時短制度

ブレーンセンターでは、子が小学校を卒業するまで、4時間~8時間の間で、短時間勤務が可能です。これまで4時間30分、5時間15分など、必ずしも1時間単位ではなく、自分のライフワークにあわせて、自由に時間を設定することが可能です。

有給の看護休暇・1時間単位の有給休暇

ブレーンセンターでは、子の看護休暇制度があり、5日までは有給となっています。
また、短時間勤務者は、1時間単位で有給休暇を取得することが可能です(のべ5日まで)。朝の学校行事や、子供の通院などで1-2時間の遅刻あるいは早退する場合に、時間単位で有給休暇を取得することが可能です。

独自の在宅勤務制度(帰宅後の自宅勤務が可能)

ブレーンセンターでは、在宅での勤務も可能です。子供の急な病気の際に、自宅で勤務できたり、あるいは、短時間勤務者が帰宅した後、自宅で1-2時間の残業を行うことも可能な制度となっています。この在宅勤務は、女性だけでなく男性社員の活用も可能です。また、介護で在宅勤務を活用している社員もいます。

育児休業、産後休暇後のキャリア形成支援

出産後に復帰する女性社員は、復帰後、どのような時間で、どのような仕事・役割にチャレンジしていくかについては、復帰前に上長および人事部のマネージャーが話を聞き、一人ひとりの希望を考慮しながら、復帰後の仕事内容・職場環境を決定します。
顧客担当を継続したい、内勤勤務に徹したい、職種を営業から編集に変わりたい、営業を継続したいなど、それぞれのママさん社員の希望を聞くことで、復帰後も、モチベーションの高い働き方へとつながり、それが当社の大きな戦力となっています。
また復帰後すぐに、管理職に登用されたママさん社員も複数います。

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