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サステナビリティ・CSR広報

サステナビリティレポート・サイト・映像の制作支援

株式会社 ファーストリテイリング 様

1963年設立。ユニクロを中核ビジネスとして、ジーユー、セオリーなど複数のブランドを展開。企画・素材開発・素材調達・生産・物流・販売までを一貫して行う「SPA(アパレル製造小売業)」として、高品質なカジュアルウエアを手頃な価格で提供。今後は、情報を基軸とする新しい産業「情報製造小売業」への進化を目指す。また、グローバルでの事業拡大とともに、サステナブル(持続可能)な世界の実現にも力を注いでいる。

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課題

  • 従業員にサステナビリティへの取り組みを「自分ごと」として捉えてほしい。
  • 新たに策定した「4つの重点領域」をわかりやすく伝えたい。
  • グローバル企業として外国語原稿の品質も重視したい。

ソリューション

  • レポート(冊子)では、従業員が「日常業務とサステナビリティ」をテーマに語る企画を提案。
  • 映像は、従業員を主な対象として「レポートを読みこまなくても、その趣旨を理解できる」内容とした。
  • 「4つの重点領域」をビジュアルに訴求。領域ごとのキーカラーを設定し、冊子・映像で展開。
  • 外国語への翻訳を踏まえて、日本語原稿の作成段階から「ネイティブにとって訴求力あるコピーライティング」に配慮した。

グローバルなアパレル製造小売業として確固たる地位を築いているファーストリテイリング様。2017年、同社はサステナビリティへの課題認識を深め、取り組みを一層強化していくために、「サステナビリティステートメント」を策定し、「4つの重点領域」を特定しました。ブレーンセンターは、それらのマルチステークホルダーへの訴求、とりわけ従業員への浸透を目的とした「サステナビリティレポート2018」(日本語・英語・中国語)の制作を支援しました。

また、レポートをベースとした映像(日本語・英語)、Webサイト(日本語・英語)も制作。映像は、従業員を主な対象として「レポートを読みこまなくても、その趣旨を理解できる」よう、イントロダクション(ダイジェスト版)および「4つの重点領域」サマリー版の計5編を作成しました。

また、グローバル企業である同社は外国語原稿のクオリティも重視されたため、日本語の原稿作成から翻訳を踏まえたライティングに注力するとともに、言語別の翻訳ディレクション体制を組成。英語について特に高い評価をいただきました。

ここがポイント!

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SDGs、ステークホルダー、4つの重点領域の関連性をわかりやすく図示
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従業員にフォーカスした特集のほか、取引先工場や最新プロジェクトの取り組みを特集化
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4つの重点領域をキーカラーで表現し、レポートと映像で連動

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