投資家向け広報(IR支援)
株主通信の制作支援
1880年創業のマルハ(旧・大洋漁業)と1906年創業のニチロ(旧・日魯漁業)が経営統合し、2014年4月に事業持株会社が誕生。「世界においしいしあわせを」をグループスローガンとして掲げ、漁業・養殖、水産物の輸出入・加工・販売、冷凍食品・レトルト食品・缶詰・化成品の製造・加工・販売、保管・物流などの事業を展開。
B to Cビジネスを営むマルハニチロ様にとって、個人投資家は大切なお客様です。そこで「株主通信」をマルハニチロファンのためのコミュニケーションツールとして位置付け、PR色の強い“読み物コンテンツ”の充実化を図りました。
また、グループ事業を11ユニットに分類しているマルハニチロ様独自のビジネスモデルを説明するために、同社のバリューチェーンをわかりやすくイラスト図解して説明しています。
当社では、2012年より継続してブレーンセンター様に「株主通信」の制作支援をお願いしています。長年にわたる制作支援を通じて、当社への企業理解を深めていただいており、IR情報開示・発信の品質向上に貢献していただいています。
当社は、株主構成比率に占める個人投資家の比率が高いという特徴があります。そういう意味で個人投資家とのコミュニケーションツールである株主通信は、IR活動における大切な媒体です。「個人投資家≒お客様」という観点も交えて、楽しく読んでいただける株主通信づくりに努めています。
読者である個人投資家の方々がマルハニチロファンになっていただけるよう、ブレーンセンター様には今後も新たなご提案とより一層のサポートを期待しております。