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ブランディング・広報

「会社案内パンフレット」制作支援

日本空港ビルデング 様

日本空港ビルデングは戦後間もない1953年、羽田空港に民間資本による空港ターミナルを建設することを目的として設立されました。現在は⺠間企業として、⽻⽥空港旅客ターミナルの建設・管理・運営を担っています。公共性と企業性の調和のとれた経営のもと、「施設管理運営」「物品販売」「飲食」の3つの事業を展開するとともに、羽田空港で培ったノウハウを活かし、国内外の各空港にもサービスを展開しています。

実績写真実績写真

課題

  • 第2ターミナルの新国際線施設整備に伴い、スタッフユニフォーム、WEB サイト、フロアガイド、無料連絡バスなどの空港サービスを一新したため、この内容に合わせて会社案内パンフレットもリニューアルしたい。
  • 羽田空港旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う企業として、グループの総合力を活かし、世界で最も評価される空港の実現のために取り組んでいることを紹介したい。
  • 直近の中期経営計画の内容や、新たに策定した「サステナビリティ基本方針」についても紹介したい。
  • 原稿は和英併記としたい。

ソリューション

  • 新型コロナウイルス感染拡大に関する行動制限などの動きを受けて、日々最新情報をキャッチしながら、取材、撮影などのスケジュールを調整。
  • 日本空港ビルグループの「施設管理運営業」「飲食業」「物品販売業」を担う主なグループ会社について重点的に紹介し、グループの総合力を訴求。
  • 事業を展開している旅客ターミナルが空港内のどこを指すのか、社外の読者にも明確となるよう、パース図を新規に作成。

日本空港ビルグループ様は1953年の設立以来、民間資本による運営会社として、羽田空港旅客ターミナルの管理を担ってきた企業です。適切な施設管理と拡充、改修などに加え、飲食や物販などのサービスを提供し、常にターミナルの利便性、快適性、機能性などを追求してこられました。会社案内パンフレットの制作にあたっては、その歴史を踏まえた事業の現在の姿、グループの総合力などを表現することが大きなテーマとなりました。

制作期間中は新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、たびたびスケジュールの再調整を余儀なくされるなか、常に最新の情報をキャッチアップし、最善のスケジュールのご提案に努めました。内容面ではグループの総合力を強調すべく、「施設管理運営業」「飲食業」「物品販売業」の各事業を担う主要子会社を大きくクローズアップ。また、「旅客ターミナル」が羽田空港内においてどこに位置するのかを示すパース図を新規に作成するなど、外部の読者にもわかりやすい内容・表現となるよう配慮しました。

ここがポイント!

実績写真
リニューアルされた施設を詳しく紹介
実績写真
ターミナル周辺のパース図を新規に描き起こし
実績写真
事業会社の紹介を通じてグループの総合力を訴求

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