- 2017年9月7日
- 投資家向け広報(IR支援)
セミナーのご案内
より良い統合報告の実践に向けて
―レポート制作の現場から、事例紹介を中心に―
延べ300社を超える企業のディスクロージャーを支援してきたブレーンセンターが、2017年に発行された国内外の統合報告書からトレンドを分析。さらに、2社の企業様とESG投資家をお招きして企業/投資家それぞれのお立場から統合報告への期待や課題についてお話いただきます。
開催日時
2017年10月4日(水)16:00~18:00(15:30開場)
※定員に達したため、お申し込みを締め切りました
※無料
参加対象部門
経営企画部門、IR部門、CSR部門、海外市場開拓の担当部門、など
※制作会社、コンサルティング会社はお断りしております。
当日のプログラム(予定)
講演1.プランナーが読み解く、統合報告の最前線
株式会社ブレーンセンター
専務取締役 平石 隆生
プランナー 鈴木 麻里絵日本企業の最新レポートから2017年統合報告の傾向を読み解くとともに、海外企業のレポーティングから先進事例をご紹介します。
講演2.企業側からみる、統合報告の目的と課題
2社の企業様
2017年統合報告書を制作するにあたっての課題や目標設定、工夫された点を、企業側の目線からお話いただきます。
講演3. 長期投資家の評価する統合報告とは
りそな銀行 アセットマネジメント部
責任投資グループ グループリーダー
松原 稔氏「対話のためのツール」としての統合報告に期待することや課題認識について、投資家サイドからお話いただきます。
松原氏 プロフィール
略歴
1991年4月にりそな銀行入行、年金信託運用部配属。以降、投資開発室及び公的資金運用部、年金信託運用部、信託財産運用部、運用統括部で運用管理、企画を担当。2009年4月より信託財産運用部企画・モニタリンググループグループリーダー、2017年4月より現職。
その他の主な活動
日本証券アナリスト協会セミナー企画委員会委員、投資パフォーマンス基準委員会委員、JSIF(日本サステナブル投資フォーラム)運営委員、PR(I 国連責任投資原則)日本ネットワークコーポレートワーキンググループ議長、環境省「持続可能性を巡る課題を考慮した投資に関する検討会」委員、持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則運用・証券・投資銀行業務ワーキンググループ共同座長 など
会場
TKPガーデンシティ竹橋 カンファレンスルーム2A
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1丁目2番2号 住友商事竹橋ビル 10F
申し込み・お問い合わせ
株式会社ブレーンセンター 担当: 山上(やまがみ)・下村(しもむら)
seminar@braincenter.co.jp
定員:40名(先着順、1社2名様までご出席いただけます。)
※定員に達したため、お申し込みを締め切りました
※制作会社、コンサルティング会社はお断りしております。
弊社では企業コミュニケーションに関するお客様の情報収集や課題解決をサポートするため、定期的にセミナー・勉強会を開催しています。過去のセミナーレポートはこちらをご覧ください。
弊社では統合報告・アニュアルレポートの制作支援や、CSRディスクロージャーのコンサルティング・冊子やウェブの制作支援などのサービスをご提供しています。サービス関連情報はこちらをご覧ください。