- 2015年3月19日
- サステナビリティ・CSR広報
ヤマトホールディングス株式会社様の『ヤマトグループCSR 報告書2014【ハイライト版】』が、第18回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において「地球温暖化対策報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)」を受賞しました。
ヤマトホールディングス株式会社様の『ヤマトグループCSR 報告書2014【ハイライト版】』が、第18回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において「地球温暖化対策報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)」を受賞しました。
この報告書は、当社・ブレーンセンターが編集制作をお手伝いさせていただいたものです。
選評では、『トラック輸送を基盤とする事業形態において、「環境負荷軽減のために何が出来るか?」という視点が明確である。共同、DAN-TOTSUという言葉であらわされる様々な取組、例えばボックス単位での共同輸送等による積載効率の向上や、緩衝性を確保しながらの梱包材総量の減量対策、モーダルシフトの推進、総合物流ターミナル「羽田クロノゲート」活用による大幅なCO2削減効果等、環境負荷軽減に向けた、具体的取組について分かりやすく記載されており、地球温暖化対策の見本となる作品である。』と表彰理由が挙げられています。
こうした高い評価は、ヤマトホールディングス株式会社様が常に環境を意識した事業活動を推進し、丁寧な情報開示を追求してこられたことの成果です。
ヤマトホールディングス株式会社様には、心より御祝い申しあげるとともに、編集制作をお手伝いさせていただきましたことを御礼申しあげます。
- ※環境コミュニケーション大賞
- 優れた環境報告書等や環境活動レポートなどを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的とする表彰制度。環境省と財団法人地球・人間環境フォーラムが主催、一般社団法人サステナビリティ情報審査協会が協賛、日本公認会計士協会、一般財団法人持続性推進機構が協力、朝日新聞社、公益財団法人地球環境戦略研究機関が後援している。
- 「第18回環境コミュニケーション大賞」受賞作品の決定について
- ヤマトホールディングス株式会社「CSRの取り組み」サイト
- http://www.yamato-hd.co.jp/csr/index.html