2016年3月18日
サステナビリティ・CSR広報

本田技研工業株式会社様の『Honda SUSTAINABILITY REPORT 2015』が、第19回環境コミュニケーション大賞において「持続可能性報告優秀賞」を受賞しました。

本田技研工業株式会社様の『Honda SUSTAINABILITY REPORT 2015』および『Honda環境年次レポート2015 日本』が、第19回環境コミュニケーション大賞において「持続可能性報告優秀賞」を受賞しました。『Honda SUSTAINABILITY REPORT 2015』は、当社・ブレーンセンターが編集制作をお手伝いさせていただいたものです。

今回の審査では、

  • 2050年に向けたトップマネジメントのコミットメントを含み、かつグローバルなCSRマネジメントの実践が報告されていること
  • グローバル企業のサステナビリティレポートとして相応しい内容・レベルの報告書であること
  • 非常に豊富な人材開発関連データに加えて、環境に関しては環境レポートを発行しており、CSRの重要課題についてデータに基づく質の高い報告に挑戦していること

などが評価されました。

こうした高い評価は、本田技研工業株式会社様がサステナビリティ経営のレベルアップに取り組み、情報開示を強化してこられたことの成果です。

本田技研工業株式会社様には、心より御祝い申しあげるとともに、編集制作をお手伝いさせていただきましたことを御礼申しあげます。

環境コミュニケーション大賞
優れた環境報告書等や環境活動レポートなどを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的とする表彰制度。環境省と財団法人地球・人間環境フォーラムが主催、一般社団法人サステナビリティ情報審査協会が協賛、日本公認会計士協会、一般財団法人持続性推進機構が協力、朝日新聞社、公益財団法人地球環境戦略研究機関が後援している。
本田技研工業株式会社「サステナビリティ」サイト

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