投資家向け広報(IR支援)
統合報告書の制作支援
大阪に本社を置くゲームソフトメーカー。 国内有数の開発力で、「モンスターハンター」「バイオハザード」「ストリートファイター」の各シリーズをはじめ、オリジナリティあふれる多数の人気コンテンツを生み出し、世界中のユーザーから高い評価を得ている。 さらに、人気コンテンツをハリウッド映画など多くのメディアに展開することにより、ユーザーの裾野を広げている。
大きく変化するゲーム業界において、世界有数の開発力でユーザーの支持を得ているカプコン様。当社は2004年から、同社の「アニュアルレポート」「統合報告書」の制作を支援しています。
『統合報告書2019』では、中・長期的な企業価値向上のために、財務・非財務の資本をどのように有効活用していくのかを図解を用いてわかりやすく解説。また、ゲームと社会との健全な関係づくりに真摯に取り組んでいることをCEOメッセージや取り組み紹介を通じてアピールしました。
さらに、世界有数の開発力というカプコンの強みをリアルに感じられるように、開発の最高責任者やトップクリエイターが作品制作への思いや戦略を語る「最新クリエイティブレポート」コーナーを設けました。
「前年よりも良いものを」を合言葉に共に進む、
私たちにとってなくてはならないパートナーです。
株式会社カプコン
広報IR部
黒澤 真 様
2004年より、「前年よりも良いものを」を合言葉に共に切磋琢磨してきたブレーンセンター社の担当チームの皆様は、当社の統合報告書制作においてなくてはならないパートナーです。
ステークホルダーから求められる開示と、ゲーム会社として表現すべきエンターテインメント性を統合報告書上に両立させるのは、簡単なことではありません。限られたスケジュールの中、私たちの要望に応える同社の実現力にはとても助けられています。
その一方で、読者の見る目が肥え、統合報告書に求められるハードルは年々高まっていると感じています。当社においても、現在のトレンドであるESG情報や、ゲーム業界におけるビジネスモデルの転換等、より深く伝えていかなければならない部分があることもまた事実です。
これからもしっかりとスクラムを組み、毎年の改善を積み重ねながら、価値ある情報を生み出していきたいと思います。