ブランディング・広報
企業ブランディング映像の制作支援
関東圏を基盤に金属スクラップや廃自動車、産業廃棄物、廃家電などの資源リサイクル事業を展開するリバーグループを統括する持株会社。「地球を資源だらけの星にしよう。」というビジョンを掲げ、高度循環型社会の実現を目指す静脈ビジネスを展開している。
リバーホールディングス様は2020年3月に東京証券取引所市場第二部に上場されました。
リバーグループでは、「地球を資源だらけの星にしよう。」というビジョンを掲げ、上場を一つの契機として、高度循環型社会の実現を目指す事業グループとして新しいブランドイメージづくりに注力しておられます。当社は、そのブランディングの一環として、同社の企業イメージを訴求する映像の企画・制作を支援しました。これまでの広報支援実績(Webサイト制作、SDGs導入支援、サステナビリティレポート制作など)を通じて培ってきた同社への企業理解をベースに、「リバーグループらしさ」を伝える映像を提案。主力3工場のリサイクルプロセスおよび主要設備を丹念に撮影し、「ゴミ」を「資源」に生まれ変わらせるビジネスをビジュアルに表現しました。
誰に、どう訴求していくかが大事。深い企業理解に基づく提案に助けられます。
リバーホールディングス株式会社
経営企画部
ご担当者様
リバーグループとして初めての動画制作となりました。当社の意見がまとまらないために、初期のご相談から発注までに時間がかかってしまいましたが、会話を重ね、その度に当社の状況や目的を資料にまとめてくださり、次のアクションへとつなげることができました。資源リサイクルの現場を3分でどう伝えるか、に苦労しましたが、ブレーンセンター様には、WEBサイト制作、SDGs導入、サステナビリティレポート制作などを支援いただいており、当社への理解が深い強みを活かして提案いただけました。制作以上に企画段階を重要視するブレーンセンター様の姿勢は、あらゆる制作物は、つくることが目的ではなく「誰に」「どう訴求して」「どのような行動変容」を望むのか、という視点が大事だということを気づかせてくれます。