ブランディング・広報
交通広告の制作支援
東京都千代田区に本社を置く業界トップクラスの大手総合リース会社で、三井住友フィナンシャルグループの連結子会社、住友商事の持分法適用関連会社。広範な顧客基盤と資金調達力、ネットワークを背景に、リースや割賦をはじめとする多種多様な金融ソリューションを提供し、建設、製造、農業、環境・エネルギーなど幅広い分野でお客様のビジネスをサポートしている。
旧・住商リース株式会社と旧・三井住友銀リース株式会社の合併によって2007年に発足し、幅広い分野で多様な金融ソリューションを提供するSMFL様。ブレーンセンターは以前から、同社の広告や会社案内、社内報など、さまざまなPRツールの制作を支援してきました。
合併10周年を迎えた2017年には、「認知度向上を目的とした交通広告を、主要拠点のある大手町・心斎橋駅で掲出したい」とのご要望に基づき、培ってきた企業理解をベースに、同社の特徴を端的かつ印象的に訴求する広告をご提案。大手町駅に掲示するデジタルサイネージ広告では、通りすがりの人の目にもパッと飛び込むようアニメーションに工夫を凝らし、心斎橋駅に掲示するホームドアシート広告は、ダイナミックな写真と読ませるコピーで電車待ちの人々の興味を喚起する内容(4種類、計24面)としました。これらに加えて、お客様や取引先様への感謝の気持ちを示す「10周年記念サイト」や、社内コミュニケーションの活性化をはかる「社内報(特別号)」などの企画も実施。大切な節目をアピールするツールの制作をさまざまな角度からお手伝いしました。