ブランディング・広報
コーポレートサイト制作支援
三井住友ファイナンス&リース株式会社(SMFL)の戦略子会社として、2018年に設立。リースやファイナンスといった金融の枠にとらわれず、街づくりや環境エネルギー、デジタル、地方創生、ヘルスケアなど、さまざまな分野で新たな価値を創出し、ソリューションを提供している。
ブレーンセンターではSMFLみらいパートナ―ズ様の親会社であるSMFL様とかねてからお取引があり、そのご縁から、新たな事業会社のコーポレートサイト制作のご依頼を承りました。
同社は親会社の顧客を引き継いで設立されるという背景もあり、事前に「単なる子会社ではなく、戦略子会社として親会社とは一線を画したソリューションを提供できることを示して顧客を安心させたい」というご要望をいただいていました。このためトップページでは、同社の位置づけや特徴、強み、事業領域を端的に表現。図やイメージ写真も駆使し、スクロールすれば一通り新会社について理解できるよう工夫しています。このほか、制作にあたっては、各事業部門のご担当者に営業戦略やアピールしたい事柄を個別にヒアリングし、部門間のご意見をすり合わせたうえでページに反映させています。
SMFLみらいパートナーズ株式会社
企画部
竹之内 秀剛 様
コーポレートサイトを通じて弊社のプレゼンスを高めていくに際しては、弊社がSMFLグループの革新をリードする戦略子会社という位置付けにあることをアピールする必要があり、また、親会社から弊社に引き継がれたお取引先様には、親会社にはできないソリューションを弊社だからこそ提供できるということをお伝えする必要がありました。
ブレーンセンターの皆様には、何度も重ねたミーティングを通じて、弊社の設立背景やアピールしたい強みなどを深いレベルで理解していただきました。また、各事業部門の現場担当者としっかりコミュニケーションを取ってくださったおかげで、各事業の特徴や戦略が明確にコンテンツに反映されており、私どもとしても非常に納得感の高いコーポレートサイトが完成したと思っています。
弊社は、さまざまな分野に事業領域を拡大し、発展を続けている会社です。現在もなお、ブレーンセンターの皆様には弊社に伴走していただいており、弊社の進化に伴って、コーポレートサイトも進化を続けています。