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キャンペーン特設サイト制作支援

国連WFP協会 様

国連WFP協会は、飢餓をゼロにすることを使命とする国連唯一の食料支援機関であるWFP国連世界食糧計画の日本における公式支援窓口。自然災害や紛争に起因する飢餓も多いため、気候変動の進行や格差の拡大などの課題にも向き合い、食料支援に留まらない幅広い支援活動を行う。飢餓と闘う努力、紛争の影響を受けた地域の平和のため貢献、そして飢餓が紛争の武器として使われることを防いだ功績が認められ、2020年にノーベル平和賞を受賞した。

実績写真実績写真

課題

  • 閲覧者に食料支援につながるアクションを起こしてもらいたい。
  • 協会と協会が実施するキャンペーンの認知度を上げたい。多くの方に食料支援の取り組みを知ってもらいたい。
  • キャンペーンのターゲット層に刺さるWebサイトにしたい。
  • キャンペーンに賛同する協賛企業を増やしたい。

ソリューション

  • 支援された子どもたちの姿を、映像や写真とともにいきいきと見せ、共感性を高めるサイトに
  • 飢餓問題をリアルに感じさせるビジュアルとストーリーで説得力を高めるコンテンツに
  • 協賛企業の商品を魅力的に見せ、検索性を高めて実際に購買につながるようなUI設計に
  • 何度でも訪れたくなるよう、SNSとも連携し、頻繁に情報が更新される「生きた」サイトに

国連WFP協会様が主催する「レッドカップキャンペーン」「ゼロハンガーチャレンジ」の2つのキャンペーンについて、特設サイトの制作をお手伝いしました。

参加企業の商品を購入することで、途上国の子どもたちに給食が届く「レッドカップキャンペーン」。実際にスーパーやコンビ二で商品を手に取る30~50代の子育て世代をターゲットに、キャンペーンの意義に共感していただけるよう、支援が子どもたちの成長や未来につながることが目に見える企画としました。キャンペーン対象商品の紹介ページではシズル感のある写真を多用し、サイト全体を通じて商品の購買につながる工夫を凝らしています。

「ゼロハンガーチャレンジ」は、食品ロス削減に関するアクションをSNS投稿すると、1投稿ごとに協力企業からの寄付が、協会から途上国への食料支援の費用にあてられるキャンペーンです。多くの人に認知を広げるため、「みんなのアクション例」では著名人やインフルエンサーによる投稿事例も掲載。また、随時ページを更新し、参加者による最新の投稿を紹介することで、キャンペーンの盛り上がりをタイムリーに伝えるサイトにしました。キャンペーンはTVや他のメディアでも取り上げられ、前年比3倍以上の投稿数を達成しました。

ここがポイント!

実績写真
食料支援を通じて育った子どもたちの様子を紹介
実績写真
参加企業の商品の検索性を高め、魅力的な写真で紹介
実績写真
キャンペーン結果を実際のSNS投稿とともに紹介

お客様の声

国連WFP協会
ご担当者 様

国連WFP協会は、WFP国連世界食糧計画(国連WFP)の日本における公式支援窓口です。日本国内において世界の飢餓問題や国連WFPの食料支援活動に関する情報発信を行い、多くの人々が容易に参加できる支援の方法と機会を広く提供し、日本社会からの物心両面の貢献が格段に高まることを団体の目的としています。容易に参加できる支援の一つとして、国連WFPが現地で給食を配る際に用いている赤いカップを目印としたレッドカップキャンペーンがあります。レッドカップマーク付きの商品の売上の一部が学校給食支援に役立てられるものですが、2021年の10周年を前にウェブサイトの大幅リニューアルを行うこととし、ブレーンセンター様へお願いをしました。

今回、時間のない中、すぐに国連WFPの活動やレッドカップキャンペーンの意義を汲み取っていただき、多くの皆様に感覚的にも意義を感じ取っていただける構成をご提案いただき作成いただきました。ブレーンセンター様とご一緒していなければ考えつかなかった表現方法もご提案いただきましたので、弊協会の意向を汲み取ったアイディアと実現力に大変感謝しております。今回のレッドカップキャンペーンのページ作成の実績により、弊協会主催のゼロハンガーチャレンジのページ作成もお願いいたしました。また、次回のキャンペーンなどご一緒できますことを楽しみにしております。

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