大阪本部に
“統合報告書の
一貫制作機能”を保有
IRの支援会社や制作会社が東京に集中する中で、
ブレーンセンターは大阪本部に統合レポート・アニュアルレポートの企画・制作機能を保有しています。
大阪をはじめ、京都、神戸ほか関西各都市に拠点を置く多くの企業から委託を受け、
迅速かつきめ細やかな対応で高品質のレポートを制作しています。
関西でも統合報告書を
発行する企業が増えています。
こんなお悩みはありませんか?
2013年のIIRC「国際統合報告フレームワーク」発行を嚆矢として、「持続可能な開発目標」(SDGs)の採択や「価値協創のための統合的開⽰・対話ガイダンス」(価値協創ガイダンス)の発行などを背景に、非財務情報やESG情報を含む長期的な価値創造ストーリーを提示する「統合報告」の重要性が高まっています。そうしたなかで、関西においても統合報告書を発行する企業が増えていますが、その制作・支援を担うパートナー企業の選定にあたって、次のようなお悩みをお伺いすることがあります。
大阪本部内に一貫制作体制を完備し、
経験豊富なプロフェッショナルが
お悩みを解決します。
当社は大阪で出版社として創業し、20年以上前からアニュアルレポートやCSRレポートの制作をお手伝いしてきました。統合報告書に関しても、その黎明期から多くのお客様を支援し、豊富な実績を積み上げてきました。統合報告書の作成には、IRとCSRに関する広範な知見はもちろんのこと、次々と押し寄せるトレンドや社会課題、そして各社の経営戦略に対する深い理解に基づくコンテンツ企画力が求められます。
また、複数の部署から得た膨大な情報を効果的に統合する編集とデザインの技も欠かせません。そしてなによりも、お客様のニーズを的確に把握し、お悩みに寄り添う姿勢が必要です。当社大阪本部には、営業からコンサルティング、企画、編集、デザイン、DTPに至るまで、経験豊富なプロフェッショナルが在籍。求められる力を最大限に発揮し、一貫してあなたのお悩みの解決に取り組みます。
有識者を招いてセミナーを開催し、統合報告やSDGsに関する最新トレンドや投資家の動向、他社レポート好事例などを紹介しています。また、社内への統合思考の浸透支援コンサルティングも手掛けています。
窓口担当としてお客様のお悩みに寄り添いながら、報告書制作全体の進行ディレクションを担っています。時間も予算も有限ななかで、常に「効率」と「品質」を両立することを目指してレポート制作に取り組んでいます。
ブランディングからIR、環境・CSR、採用PR、そしてSPまで企業コミュニケーション全般を幅広く支援してきました。その経験を活かして、企業としての特長や事業戦略の勘所を捉えた最適な統合報告ソリューションをご提供します。
めまぐるしく変わる社会情勢、次々と押し寄せる市場の要請――。それらに「対応」するだけでよしとするのではなく、いかにそれぞれの企業の事情や状況を踏まえた「実際に役立つ」レポートを企画できるかに腐心しています。
投資家が求める情報をわかりやすく伝えるのはもちろんのこと、撮影などの機会にお客様企業を訪問したさいに感じ取ったインスピレーションを大切にし、その企業ならではのきらりと光るポイントを映し出せるデザインを心がけています。