企業は株式を上場することで、市場から資金を調達し、新たな成長投資を行うことが可能になるほか、社会的な信用や知名度の向上、さらには優れた人材の獲得など、さまざまなメリットを享受します。その一方で、株式上場した企業は、パブリックカンパニーとしての社会的責任が増大し、その責任を果たすための社内管理体制の整備と適切な情報開示が求められます。
ブレーンセンターでは、株式上場を計画している企業のIR体制づくりを、上場前の段階から上場後に至るまでトータルにサポート。投資家に企業の強み・特長やビジネスモデル、今後の成長戦略を理解いただくためのコンセプト・ストーリーづくりやIRツール・メディアの企画制作を通じて、上場企業にふさわしい情報開示体制の整備を支援しています。