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サステナビリティ映像制作支援

アズビル株式会社 様

“計測と制御”に関する技術をもとに、建物市場、工場・プラント市場、またライフラインや健康関連など、生活に密着した市場において事業を展開。時代の要請や顧客のニーズ、社会の課題と向き合いながら、人々の安心・快適・達成感と地球環境への貢献をめざす「人を中心としたオートメーション」を追求しています。

実績写真実績写真

課題

  • 抽象的なイメージ映像ではなく、本業でどのようにSDGsに貢献しているのかが伝わる映像にしたい。
  • SDGs基本目標、新指標とその事例を紹介したい。
  • これからのキーワードとなる「自律化」のエッセンスを組み込みたい。
  • 潜在的なパートナーが、この企業と一緒にビジネスをしたいと思うような内容にしたい。

ソリューション

  • 製品・サービスが使用されている場所を見せながら、目標や事業内容を紹介。
  • 実際の職務風景やアニメーションを組み合わせ、より具体的な内容に。
  • 「自律化」の説明を厚くし、今後に期待できるような構成に。
  • 強調すべきポイントを絞り、持続可能な社会への貢献、持続的な成長へのビジョンを訴求。

1906年の創業以来、オートメーションの技術を発展させながら、労働環境や生活環境での安全・安心・快適さを追求し、地球環境への貢献を実践してこられたアズビル様。近年ではこれら事業を通じた価値創造をSDGsと紐づけ、2019年に4つのSDGs目標を、2020年には新たな定量目標を策定し、持続可能な社会につながる貢献と持続的な成長に向けた取り組みを強化されています。そのなかで、「アズビルの事業そのものがサステナブルな社会の実現につながっている」ということをお客様やパートナーにもっと広く知ってもらいたい、従業員の理解を深めたいとお考えでした。その想いと新たな定量目標について発信するツールとして、サステナビリティ映像の制作をお手伝いしました。

制作にあたっては、アズビル様が「どこで」「どのような価値」を提供しているのか、それが「どのように」SDGsに結び付き「どのように」目標を実現しているのかを整理・再編。映像としてより伝わりやすい見せ方をご提案しました。オンラインでの閲覧が中心となることを前提に日本語版でも字幕を挿入するなど、見やすさ・わかりやすさに配慮しています。また、他媒体で使用している図版は、ブランディングの観点からデザインはそのまま生かしつつも、動かし方を工夫することで、映像の世界観になじませるとともに、事業とサステナビリティのつながりを表現しました。

ここがポイント!

実績写真
全体に「計測」をモチーフとしたあしらいに
実績写真
計測・制御技術の使用箇所をアニメーションで表現
実績写真
図版の色や形を連動させ、それぞれのつながりを表現

お客様の声

アズビル株式会社 サステイナビリティ推進本部
ご担当者様

azbilグループは、創業以来、計測と制御の技術を追究し、独自のソリューションを提供し、持続的な社会の発展に貢献してきました。そして、SDGsに貢献する活動をステークホルダーとともに推進することでサステイナビリティに対する社会との価値を共有しています。その活動と持続的な成長、企業価値の向上について、ステークホルダーに理解してもらうための初めての本格的なコミュニケーションツールとして、今回サステイナビリティの映像を制作しました。

限られた時間の中で、ブレーンセンター様からの的確なリードや柔軟なご対応により、方針や図版等の情報を整理いただき、アズビルらしい映像が完成しました。

実際に映像をみた社員からはazbilグループのサステイナビリティ、SDGsの考え方がわかりやすく表現された、というコメントがありました。

この映像を通して、社員を含むさまざまなステークホルダーにazbilグループのサステイナビリティとSDGsを知っていただき、発展し続ける取り組みについての情報発信、ステークホルダーとの対話をさらに充実させていきたいと思います。

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