ベストプラクティスを徹底研究!
コーポレートサイトの最新動向
~サステナビリティが問われる時代のブランディングツールへ~
~ウェビナーレポート~
開催日:2023年9月26日
ブランドイメージを大きく左右するコーポレートサイト。
サステナビリティやパーパスなど、企業を評価する新たな視点が次々と生まれるなかでブレーンセンターは、独自のヒューリスティック調査を開発しました。
「これからの時代、どんな情報をどう発信していけばよいのか?」というお悩みにズバリ応える調査として、多くのお客様から好評をいただいています。
今回のウェビナーでは、200以上のサイト調査結果から読み解いた最新トレンドをご紹介しました。
01コーポレートサイト概論
マルチステークホルダーとのコミュニケーションツールとして機能する“良い”コーポレートサイトとは何かを解説。後半では、“良い”コーポレートサイトを構築に向けたパフォーマンス診断として活用いただける、当社ヒューリスティック調査の特長についても紹介しました。
02評価軸別トレンド紹介
はじめに、「広報・ブランディング」「IR」「サステナビリティ・CSR」の軸ごとに、ヒューリスティック調査で重視しているポイントと調査結果のランキングを紹介しました。そのうえで、当社プランナーが調査から読み解いた以下のトレンドを、具体的な優良事例も豊富にとりあげつつ、わかりやすく解説しました。
広報・ブランディング:
- ①パーパスの見える化・映像化の進展
- ②ブランディングとサステナビリティPRの融合
- ③オウンドメディア活用の本格化
IR:
- ①中長期の経営計画をわかりやすく発信
- ②経営層の熱意あるメッセージ発信
- ③個人投資家に向けたコンテンツの充実
- ④非財務情報の拡充(人的資本、知的資本、組織基盤等)
サステナビリティ・CSR:
- ①社会課題解決の訴求強化
- ②「ストーリー性」と「検索性」に表れる個性
- ③年次報告のPDF化(HTMLとのすみわけが重要)
03セミナー後アンケート結果
アンケート結果は下記の通りです。
今後も皆様のご期待に応えられるようなウェビナーを準備していきます。ぜひご参加ください。